リハビリテーション科 REHABILITAION

当院の診療科目についてご案内いたします。

リハビリテーション科のご紹介

ひとりひとりの生活に幅広く対応できるリハビリテーションを目指し、皆様に安心して利用していただけるように努めています。
街の中の総合病院として地域に貢献できるよう、専門職として医療の質を高めるよう努力しています。
また、患者様・職員が笑顔で接することができるような職場作りを目指しています。

当院の特徴

急性期から在宅までのリハビリ支援

当院は、一般病棟と回復期リハビリテーション病棟が併設されています。一般病棟では、徹底したリスク管理のもと、発症直後、術後早期から、必要に応じて術前からリハビリを提供します。早期よりリハビリを始めることで、体力の低下や寝たきりを防ぎ、早期在宅復帰の為のお手伝いを致します。
回復期リハビリテーション病棟では、充実したリハビリを提供できるよう、日曜日、祝日のリハビリも実施できる体制を整えています。在宅生活復帰、社会生活復帰を目指し、集中的なリハビリの提供はもちろん、家族への指導や家屋訪問、在宅に向けての調整会議実施などより安全な在宅生活を送るための支援も行っています。
地域包括ケア病棟は、一般病棟で治療を終えた後、自宅、施設退院に不安を感じている方が対象となります。医療管理・介護・リハビリを行い自宅・施設への円滑な退院を目指します。入棟期間は最長60日となります。
また、関連施設も充実しており、訪問リハビリやデイケアなど、退院後の充実した生活をおくるための支援までスムーズに移行することが可能です。

入院患者さまの日・祝日のリハビリ実施

回復期リハビリテーション病棟に入院中の患者さまを対象に、日曜、祝日のリハビリも開始し、充実したリハビリテーションが提供できるよう努力しています。

1日最長3時間の手厚いリハビリ提供

手厚いリハビリが提供できるよう環境を整えています。平成26年度の入院時と退院時におけるそれぞれのFIM(機能的自立度評価法)の平均値を比較すると、退院時に脳血管疾患19.8点、運動器疾患16.2点の改善がみられました。

リハビリテーション体制

一人一人の状態に合った個別プログラムを提供します。

リハビリテーション担当医師

大田 誠
日本神経学会認定専門医・指導医
日本内科学会総合内科専門医
日本脳ドック学会会員
鳥取大学医学部附属病院連携診療教授
田渕 保則
日本神経学会認定専門医
日本内科学会認定医

スタッフ数

PT:28名 OT:21名 ST:7名 助手:1名 合計:57名(2021年4月現在)

リハビリテーションの対象疾患

●脳血管疾患:脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、頭部外傷など
●運動器疾患:骨折、人工関節術後、靱帯損傷など
●呼吸器疾患
●神経難病:パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症など
●その他:がん、廃用症候群、肺炎など

理学療法室の紹介

理学療法士は現在25名在籍しています。在宅復帰、社会復帰を目指し、一人一人に合った治療計画をたて、理学療法を実施しています。

理学療法とは・・・
理学療法とは病気、怪我、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある方に対し、運動機能の維持・改善、基本動作能力の回復を目的に運動療法や物理療法を用いて治療、支援を行います。

専門性・・・
現在、当院の理学療法室には、呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士、がんのリハビリテーション研修会修了者、ケアマネージャー等、在籍しており、より良いリハビリを提供する為に、他のスタッフへの指導を行っています。

作業療法室の紹介

作業療法士は現在22名在籍しています。患者様の生活背景に合う作業活動を通し、在宅復帰、社会復帰を支援しています。

作業療法とは・・・
お箸を使うという「作業」一つとってみても、それはこころとからだの複雑な関係を通して実現されています。作業療法は、その人が活き活きとした生活を送れるよう、仕事、遊び、日常的な生活行為などさまざまな「作業」をとおして、こころとからだを元気にするリハビリテーションです。

専門性・・・
現在、当院の作業療法室には、がんのリハビリテーション研修会修了者2名、福祉住環境コーディネーター7名が在籍しており、より手厚いサービスや質の高いリハビリの提供に努め、スタッフ間の連携を密にしています。

言語聴覚療法室の紹介

当院では現在5名の言語聴覚士が在籍しております。

言語聴覚療法とは・・・
当院では脳血管疾患等により生じる、失語症、構音障害などのコミュニケーション障害、及び、摂食・嚥下障害に対して、個々の患者様に合わせた訓練、指導を行っています。

専門性・・・
現在、当院の言語聴覚療法室には、がんのリハビリテーション研修会修了者が在籍しております。また、より良いリハビリを提供する為に、他職種との連携を大切にしています。